石田三成と西軍の関ヶ原合戦

　まだ体が本調子ではないが、体を慣らすために、今日は「東京国際
ブックフェア」に行ってきた。歩いた距離は5kmだったがかなり堪えた
。ここで買うと20~30%offなので高価な本の場合はかなりメリットが
ある、昨年は「吾妻鏡人名索引」(御家人制研究会編・吉川弘文館)
を２０００円以上安く購入した、今年は体調のせいか、あまり買う気
がなかったのだが、吾妻鏡(6)が先月発刊され、町田のデパートの
8階にあるH堂で買おうとしたが、帯が破れていたので、破れてい
ないのはないかと聞いたがないという、2週間後にまたいったが破
れたままでまだ置いてあったので、新しいのは入れないのかと尋
ねたら、これが売れないと入れませんとの返事、古書店ではない
帯の破れた新書を買う人がいるのだろうか。それで今日、吉川弘文
館のブースで買った2520(税込)が2010円と510円安く買うことができ
た。私事はブログに持ち込むつもりはなかったが、ついつい愚痴って
しまい申し訳ありません。

　滋賀県長浜市の長浜城歴史博物館で12月23日まで企画展「石田
三成と西軍の関ヶ原合戦」が開かれています。
　これは三成の本陣から見た関ヶ原合戦の様子を再現した鳥瞰(ちょ
うかん)図です。

　鳥瞰図は縦2.8メートル、横2.7メートル。合戦にまつわる史料を参
考に、1600(慶長５)年9月15日午前8時頃の合戦当日の状況を再現
した。

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