新薬師寺金堂跡 遺跡保存方法は未定 [城・館・チャシ・グスク]
奈良市の奈良教育大学構内で見つかった奈良時代の新薬師寺
金堂とみられる基壇跡の幅は70メートル近くあり、現代の東大寺
大仏殿に匹敵する巨大な建物だったことが判明した。
付属小中学校の特別支援学級改築に伴う調査だった今回の
発掘。大学はその後、改築場所を約50メートル南に移すことを
決め、新たに発掘調査を実施した。一方で遺跡の保存方法に
ついては意見がまとまっていない。
http://www.bell.jp/pancho/k_diary-2/2008_11_22.htm
金堂とみられる基壇跡の幅は70メートル近くあり、現代の東大寺
大仏殿に匹敵する巨大な建物だったことが判明した。
付属小中学校の特別支援学級改築に伴う調査だった今回の
発掘。大学はその後、改築場所を約50メートル南に移すことを
決め、新たに発掘調査を実施した。一方で遺跡の保存方法に
ついては意見がまとまっていない。
http://www.bell.jp/pancho/k_diary-2/2008_11_22.htm
コメント 0