お城のニュース 2 [城・館・チャシ・グスク]
3月になりましたので、展示会の4月限のお知らせですが、お城の
ニュースが入っていますが、このうち現地説明会のお知らせは、
どうゆうわけだかわかりませんが、この説明会のほとんどが2~3
日まえに発表されるので、ほとんどが過去形でのお知らせでは
なくお伝えになってしまいます。
岐阜市教委は岐阜城の信長居館跡の発掘調査をしていますが、
説明会があります。
日時 3月1日 AM10:00~15:00の10:00.11:00.13:00.14:00kの4回
場所 岐阜公園ロープウエイのりば周辺
問い合わせ 社会教育課 058-214-2365
これはジュンクワさんから頂いた情報です。
また、城郭ニュース(日本城郭協会)の2月発行にも掲載されて
います。
詳しくは下記
これも城郭ニュースからです。
「信長の城」シンポジウム
期日3月30日 AM10:30~PM15:30
会場 武蔵野大学有明校舎
会費 会員2500円 一般3000円
定員 450人 先着順
申し込み必要
その本の紹介です。
今年もお城検定が始まります。
富山城下で石積みの水路が出土しました、2/11に現地説明会
がありました。(富山市埋蔵文化財センター)
それとミニ企画展
「豊田大塚・中吉原遺跡」
場所 北代縄文館
期日 1月30日~3月30日
安城市教委は城郭寺院の二重堀が発掘され、2/15に現地説明会
がありました。
大洲市教委は井戸曲輪の石垣改修にともなう工事で御長屋の
遺構が出土と発表2/20に現地説明会がありました。
松本城を世界遺産にと、登録推進フォーラムが2月22日に開かれ
ました。
その時会場で「日本の城・再発見彦根城・松本城・犬山城を
世界遺産に」が発売しました。
書店に並ぶのは3月になってからだそうです。
以前、「太閤なにわの夢募金」のお話をしましたが、この豊臣の
大阪城の石垣の公開が2016年に公開されるそうです。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、「正保白絵図」など
を有料で販売しています。5月11日までは安価で購入できます。
詳しくは下記
これからは日本城郭協会のお話です。
発足は昭和31(1956)年です。自分が知ったのは数年後だと
おもいます。
当時は会誌は隔月毎に発行されていました。
そして毎月会報が送られてきました。
昭和40(1965)年に東北支部、中部支部、近畿支部が出来
下は近畿支部の発行したものです。
この右下の伊賀上野城は、現在上野城館長でご活躍の福井氏
の執筆です。
これらの会誌・会報のほかに、見学会や講演会などがありました。
下は現理事長の小和田氏が学生時代に作った見学会のレジュメです
二枚に分かれていますが、コピーできないのでわけてあります
下の左に小和田氏のサインがあります。
これは岩殿城の見学会のときのもので、昭和41年7月10日の
もので、裏は岩殿城の図です
この図は藤井尚夫氏の作図です。
下は見学会のときの集合写真です。
昭和38(1963)年11月10日の土浦城の太鼓櫓門でです。
昭和39年(1964)年9月27日の佐倉城の本丸跡です。
下のバッチは日本城郭協会のです。
何時ごろ作られて買ったのか協会から貰ったのか記憶にありません。
最後に下は現在協会が発行している会報「城郭ニュース」です。
現在はこの会報だけです。
もう、50年以上前のものなので、会誌・会報はほとんどが、
処分してしまいましたが、今日写真で載せたものはすこしは
程度のいいものです、ほしい方がいらっしゃいましたらお送り
します。
以前にもお話したように、現在整理しています、城郭の本も
少しづつですが、減らしているのですが、なかなかへりません。
このほか、「関西城郭研究会」「東海古城研究会」「西日本
古城研究会」の古い会誌、日本城郭史学会のものは新しいものが
おおいですが。またの機会に載せます。
ニュースが入っていますが、このうち現地説明会のお知らせは、
どうゆうわけだかわかりませんが、この説明会のほとんどが2~3
日まえに発表されるので、ほとんどが過去形でのお知らせでは
なくお伝えになってしまいます。
岐阜市教委は岐阜城の信長居館跡の発掘調査をしていますが、
説明会があります。
日時 3月1日 AM10:00~15:00の10:00.11:00.13:00.14:00kの4回
場所 岐阜公園ロープウエイのりば周辺
問い合わせ 社会教育課 058-214-2365
これはジュンクワさんから頂いた情報です。
また、城郭ニュース(日本城郭協会)の2月発行にも掲載されて
います。
詳しくは下記
ジュンクワさんのお知らせページ
御用米曲輪の発掘調査現地説明会
これも城郭ニュースからです。
「信長の城」シンポジウム
期日3月30日 AM10:30~PM15:30
会場 武蔵野大学有明校舎
会費 会員2500円 一般3000円
定員 450人 先着順
申し込み必要
その本の紹介です。
今年もお城検定が始まります。
富山城下で石積みの水路が出土しました、2/11に現地説明会
がありました。(富山市埋蔵文化財センター)
それとミニ企画展
「豊田大塚・中吉原遺跡」
場所 北代縄文館
期日 1月30日~3月30日
安城市教委は城郭寺院の二重堀が発掘され、2/15に現地説明会
がありました。
大洲市教委は井戸曲輪の石垣改修にともなう工事で御長屋の
遺構が出土と発表2/20に現地説明会がありました。
松本城を世界遺産にと、登録推進フォーラムが2月22日に開かれ
ました。
その時会場で「日本の城・再発見彦根城・松本城・犬山城を
世界遺産に」が発売しました。
書店に並ぶのは3月になってからだそうです。
以前、「太閤なにわの夢募金」のお話をしましたが、この豊臣の
大阪城の石垣の公開が2016年に公開されるそうです。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、「正保白絵図」など
を有料で販売しています。5月11日までは安価で購入できます。
詳しくは下記
これからは日本城郭協会のお話です。
発足は昭和31(1956)年です。自分が知ったのは数年後だと
おもいます。
当時は会誌は隔月毎に発行されていました。
そして毎月会報が送られてきました。
昭和40(1965)年に東北支部、中部支部、近畿支部が出来
下は近畿支部の発行したものです。
この右下の伊賀上野城は、現在上野城館長でご活躍の福井氏
の執筆です。
これらの会誌・会報のほかに、見学会や講演会などがありました。
下は現理事長の小和田氏が学生時代に作った見学会のレジュメです
二枚に分かれていますが、コピーできないのでわけてあります
下の左に小和田氏のサインがあります。
これは岩殿城の見学会のときのもので、昭和41年7月10日の
もので、裏は岩殿城の図です
この図は藤井尚夫氏の作図です。
下は見学会のときの集合写真です。
昭和38(1963)年11月10日の土浦城の太鼓櫓門でです。
昭和39年(1964)年9月27日の佐倉城の本丸跡です。
下のバッチは日本城郭協会のです。
何時ごろ作られて買ったのか協会から貰ったのか記憶にありません。
最後に下は現在協会が発行している会報「城郭ニュース」です。
現在はこの会報だけです。
もう、50年以上前のものなので、会誌・会報はほとんどが、
処分してしまいましたが、今日写真で載せたものはすこしは
程度のいいものです、ほしい方がいらっしゃいましたらお送り
します。
以前にもお話したように、現在整理しています、城郭の本も
少しづつですが、減らしているのですが、なかなかへりません。
このほか、「関西城郭研究会」「東海古城研究会」「西日本
古城研究会」の古い会誌、日本城郭史学会のものは新しいものが
おおいですが。またの機会に載せます。
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貴重な資料ですね、整理（処分？）されるのは勿体ないですね。
by johncomeback (2014-03-01 14:21)
johncomebackさん お早うございます。
整理といっても、書籍の場合自分しか読んでいないので、ほとんど
が、新書とかわりません、多少の経年劣化はありますが、ですから
書籍の場合は差し上げたり、図書館へ寄贈したりしています。
上記の会誌などは紙質も悪く、かなり劣化しているので処分しか
ないかと思っています。
by 官兵衛 (2014-03-02 11:09)
日本城郭検定ってのがあるんですね。
名城の地であるのも面白いです（＾＾）
武者返級というのも面白いです。
by momiji (2014-03-06 23:58)
momijiさん お早うございます。
そうです、この検定も、4年になるのですねー。
7~8年前から検定ブームに(このブログでも取り上げました)なり
最近はほとんどがその町の商工会議所
がやっています。当時は町の活性化と猫も杓子ものようでしたが、
今は歴史関係が多いようです。
お城のあるところ、とくに名古屋城検定は下は9歳から上は83歳まで
のかたが受けました。
武者返級は自分も知りませんでした。
by 官兵衛 (2014-03-07 09:18)